About Teachers
YURIA & ERIKA MATSUSHITA
子供は誰でも芸術家だ
問題は、大人になっても芸術家で居られるかどうかだ - Pablo Picasso -
ヨーロッパ流の「芸術教育」を取り入れ、子どもたちが感動を素直に受け止める力を育みます
誰がTORANOKO P. A. Cをつくったの?
「虎の子」は、虎がその子を非常に大事に守り育てるというところから、大切にして手離さないものという意味。松下ユリア・エリカ姉妹が日本とポーランドの芸術一家から受け継いだアート精神を繋げるためにつくったカンパニーです。自主制作映画の制作をきっかけに2002年に発足。才能豊かな子どもたちと表現者を集めた、これまでにないカンパニーをつくり、世界を舞台にした創作を続けています。
講師紹介

TORANOKO P. A. Cのできごと
2001年
自主制作映画「TUTU」が「ぴあフィルムフェティバル」に入選したのを期に、2002年に発足
2010年
ポーランド・ケルツエ市市制1000年記念芸術祭に招待され、ポーランドの3都市にて「残夢2010」を8回公演し、延べ2000人を動員
2011年
寺山修司原作「踊りたいけど踊れない」を東京の座・高円寺にて公演
2013年
残夢5周年記念作品、寺山修司原作「思い出盗まれた」をなかやまフラワーハウスにて上演
“JAPAN WEEK”に参加。ポーランド、ポズナン市のオペラ座にて寺山修司原作「思い出盗まれた」を上演
2014年
文化庁「メディア芸術祭 松山展」にてメディアパフォーマンス・寺山修司原作「踊りたいけど踊れない」を上演
2015年
残夢2015・寺山修司原作「海のリボン」をなかやまフラワーハウスにて上演
2016年
ポーランド、プシェミシル市国際芸術祭に正式招待
世界的なアニメーション映画監督・山村浩二氏の「マイブリッジの糸」とのコラボレーション企画、メディアパフォーマンス「マイブリッジの糸」を披露
2017年
ポーランド、クラコフ市“Etiuda & Anima国際アニメーション映画祭”に正式招待
2019年
寺山修司の少女詩集から着想を得た映画「赤糸で縫いとじられた物語」を制作
2021年
映画「赤糸で縫いとじられた物語」が海外の映画祭で高い評価を得て11の賞を受賞
短編映画「寓」(石原理衣 & 小野川浩幸監督)に参加
シッチェス映画祭:BEST SHORT FILM NEW VISION受賞
2022年
JAPAN FILM COMMISSION 日本プロモーション映像「33」を制作
2022年
舞台「女生徒」太宰治原作を内子座にて公演
2023年
短編映画「THE TREE OF SINNERS」(石原理衣 & 小野川浩幸監督)にアートディレクターとして参加
2024年
「YOU ARE MAGIC」ライブパフォーマンス &「女生徒」太宰治原作 パフォーマンス
イギリスの現代アート賞 ”Aesthetica Art Prize 2024”を受賞
短編映画「俗天使」Inspired by 太宰治原作を制作
クライアント




